昨日は寝てしまい
すみません。(誰も期待してないよ。)
今日はしっかり投稿します。
わたしは福井ではない地方のイベントに
参加しました。(福井もどストレートの地方やぞ。都会ぶるな)
コロナ対策がしっかりと行われている中、
数千、いや数万人の人がいました。

お客さんは声は出せないものの、
体から湧き出る盛り上がりといったら
それはもうすごいものでした。
ステージ上にはわたしを含めて、
ダレノガレ明美似の地方アナウンサー、
つるの剛士似のローカルタレント、
ラモス瑠偉似の日本人、
この4人でした。
この4人にこのお客さん。
失礼ではありますが、
誰が見たいの?(全員本物じゃないでな。むしろ俺しか本物えんでな。いや、俺も誰か似でキャスティングされた可能性がある。ラモスに関しては日本人て。)
一人一人の挨拶からスタートです。
順番からいってわたしが最後。
すなわち挨拶のオチを任されたわけです。
3人とも本当に慣れたもので、
一人一人の挨拶が終わるとわれんばかりの拍手
そろそろわたしの番です。
いやいや、大丈夫か?
知っている人は知っていると思いますが、
わたしは声が低いし周りに通らない。それに加えて滑舌が悪いといったもんだ。
どうするよ。この状況
むしろわたしはなにを求められてここに立っている。
考えれば考えるほど汗をかいてきた。(ちなみにサウナのお陰で発汗いいです。)
最初の出だしはどうする。
「どーも!」か?
「こんにちはー!」か?
「盛り上がってるかー?」か?
パニックだ。どんどんわからなくなる。
お客さんがわたしに期待した顔で見ている。(そんな顔で見ないでくれ。)
期待されたら覚悟を決めるしかない。
ここにいるお客さんを大爆笑させてやろうじゃないか。(笑いの神よ。おいらに力を。)
さあ!わたしの出番・・・
と思いきや。
ステージ上に豪華なリムジンが登場。
そこから降りてきたのは、
純烈風の4人組。
うん?
満を持しての登場で純烈風って。
本物じゃないんかい。
しかし会場のボルテージは一気に最高潮。
なになの?この4人。
皆さんは何をされてる方なの?(和田アキ子風に呼んでください。)
そしてこの4人が挨拶を終えると、
わたしの出番に。
いやいや。地獄。こんな地獄経験したことないよ。
しかし、やらねば。
会場のお客さんが固唾を飲んで見守っている。
やるよ。やってやるよ。見とけよ。
これが挨拶だ。これが盛り上げ方だ。
今日の主役はわたしだ。
なになに似やなになに風に負けてたまるか。
マイクを握り口に持っていく。
「こんに・・・」
ってなタイミングで朝起きました。(夢なんかい‼︎)
本当は朝打ちたかったのですが、そんな暇もなく。
この夢を忘れまいと一日中頭の中で延々と思い出していました。
長々と長文ですみません。
どうしても皆さんにこの夢を伝えたくて。
皆さん最近夢見てますか?(問いかけるな。)
今日も1日お疲れ様でした。